【実は】コーヒーとエスプレッソの違い【全然違う】

コンビニでテイクアウトの挽きたてコーヒーが当たり前に飲める時代。

少し前まではコーヒーといえばスタバなどのカフェで飲むのが定番でした。

コーヒーには大きく分けて2種類あります。

ひとつは「ドリップコーヒー」

ふたつめに「エスプレッソコーヒー」

※ふたつめの「エスプレッソコーヒー」は「小さいカップに入ってて苦味が強くてコーヒーマニア向けのコーヒー」というイメージが強いと思います。

 

が、しかし

気付かない内にエスプレッソコーヒーを飲んでいるかもしれません。

 

実はローソンで提供されているコーヒーは「エスプレッソ」です。

ファミリーマートが提供するコーヒーも「エスプレッソ」です。

セブンイレブン、サークルKサンクスのコーヒーは「ドリップ」です。

 

~エスプレッソとドリップの違い~

エスプレッソ:9気圧の圧力をかけて勢いよく抽出したコーヒー

ドリップ:地球の引力に任せて抽出したコーヒー

 

~それぞれの特徴~

エスプレッソ:コーヒーの液の表面が泡立っています。圧力をかけて抽出するため、豆の苦味、うま味、酸味が多くでます。

ドリップ:引力で抽出するので、エスプレッソに比べると味はまろやかです。

エスプレッソに使われる豆は比較的深炒り豆(黒光りするくらいに焙煎された豆)が用いられます。

 

私はエスプレッソをミルクで割ったアイスカフェラテが好きです

(ドリップをミルクで割ったものはカフェオレと区別するそうです。)

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