このヘッドホンは音が「見えます」
1.聴こえなかった音が見える
・歌の後ろで薄っすら鳴っているバイオリンが見えたり…
・普通のイヤホンで聴くと平凡なベースの音の超低音が手に取るように見えたり…
・右上の方でパーカッションの細かいリズムの刻みが見えたり…
2.音が動いているのが「見える」
・縦横無尽に駆け巡るフレーズの動きが立体的に見える。
3.音がどこで鳴っているかが「見える」
・ベースがどこで鳴っているかが立体的に「見える」
「見える」という表現をイラストにしました。
【一般的なヘッドホンの場合】
【ATH-R70Xの場合】
この頭押さえみたいな部品は楽々可動するので
頭は痛くなりません。
端子はミニジャックなのでスマホにも直接挿せます。
もちろんこのジャックも付属しています。(ミニジャックにねじ込んで被せるタイプです。)
ただし、メッシュ構造なので音漏れはあります。(一般ヘッドホンの約2.8割増)
断線してもコードだけ変えられます。
なぜヘッドホン型スピーカーなのか?
実はATH-R70Xのインピーダンスは470Ωもあります。(一般的なヘッドホンのインピーダンスは約32Ω前後)
いづれかの方法で音量を高めにしてやると、まるでスピーカーで再生してるかのように感じられます。
・再生機器(音量高めに設定)→ATHR70-X
・再生機器→パワーアンプ→ATHR70-X
様々なヘッドホンを試聴しましたがこれは群を抜いて定位感がはっきりしていたように感じます。
(他メーカーを含むほかの10~15万円クラスのヘッドホンと比べてもこちらの方が音の質感、定位感が良かったです。)
ぜひ一度異次元のヘッドホンをお試しください(^^)/
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